2010年04月08日

タラちゃんに非ず

 ようやく暖かくなってきて、コーバ周辺は桜・桃でピンク濃淡ツートン状態。

 ひょんなことから変わった材木を大量入荷。

 タウキャン1.jpg

 ミャンマーからやってきたTaukkyan(タウキャン)なる材。 未塗装状態。
 巷には”アジアンウォルナット”と都合のいい名前で流通したりもしてるみたいだけど、ウォルナットはクルミ科、タウキャンはシクンシ科、とまったく血のつながりはないみたい。

 魚界で言えば、鰆じゃないのにオキザワラ、マグロじゃないけどカジキマグロみたいな。

 材木界にもこゆことはありがちで。
 黒柿の代用品、”シャム柿”はムラサキ科だし。
 ”チンチャン”なる紫檀の代用品は別名”手違紫檀(テチガイシタン)”だし。

 ただ、カジキも美味いしシャム柿も独特の味わいがあるので、それがどうこうではありません。 ネーミングどうやねん、という事。
 手違紫檀はアッパレなネーミングかも。

 
 で、うわさのタラちゃん、もといタウキャンですがウォルナットと比較すると。
 
 若干木目が大きい。
 ぼっけぇ重い。 比重が0.70〜1.10とのことなので水に沈むはず。
 でぇれぇ堅い。

 現在、木の性格(反る木か素直な木か等々)を見極めているところ。

 一枚一枚が幅狭く薄いので小物メインだろうけど、

 タウキャン2.jpg

 オイルを塗ってみればけっこーシブいので、ちょっとタノシミなのです。
 

 
 

 
posted by okutakashouten at 21:27| 岡山 | Comment(0) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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